アユタヤ観光後、携帯を紛失しました。食べている場合ではありません。
膨大な個人情報と、もしもなにかの弾みで電波がたってしまったら上限のない使用料金の山。考えるだけでもゾッとします。
トイレに行きたかった私たちはとりあえずターミナル21へ！
トイレから戻ってきてさてどうするか・・・
妹さん「携帯がない・・・」
携帯がない・・・(☉∀☉)？
慌てて降りた時・・・？
えっ・・・・バスの中？
がーーーーーん。
携帯を紛失したときの対処法
携帯の紛失、何が怖いって変に悪用されたり、場合によっては莫大な請求金額が来てしまうかもしれないですよね。
特にぱちもんの多いタイにとってスマートフォンは高く売れるに違いありません。
今回はなんとなく検討がついていたので私たちが行った方法を記載していこうと思います。
かばんやぽっけをくまなく探す
どこかに潜り込んでる可能性もあるのでまずは身の回りをしっかり探すのが先決。
私もよくマスクが無くなった！なんて時はだいたいあごの下にあります。メガネあるあるです。これから海外旅行に行く人達のお役に立てれば幸いです。
wifiの使えるお店に入る
今回はタイで使っている携帯があった為、携帯が無いことが発覚してからすぐに急いで観光会社に電話をいれました。カバンから出てきたらまた電話すればいいだけですしね！
確認後折り返し連絡をくれることになりました！
その間にwifiが使えるカフェに入り、コーヒーを注文し、待っている間に電話が来ました!!電話相手はタイにお勤めの日本の方なので言語の心配はありませんでした。
会社側「バスの中にありました。ですが、バスはもう次の現場に向かっているので今日お渡しすることができません。」
とのこと。まだタイに居るので明日取りに行くことを約束してこの電話は終わりました。日本みたいに機種や携帯の色などの確認がなかったので少々不安、行って見たら違った！なんて(笑)
って笑っている場合ではない。
安心しすぎてこの日は夜ご飯を食べて帰りましたが、今思えばこの時点で携帯を止めてもらえるよう連絡をしておけばよかったんです。
携帯会社に電話する
携帯を紛失したらすぐに携帯を止めてもらいましょう!!!回線ストップです‼
これ鉄則です。どこかにあったとしても自分の手元に戻るまでは安心できません。100万の請求をされた人もいたそうで…恐ろしい。
※携帯会社からは、名前や生年月日、暗証番号4桁を聞かれていました。
保険会社に連絡する
自分で無くしておいてあれですが、あわよくば海外保険の携帯品紛失をもらえないか問い合わせました。
※置き忘れや、紛失は適用外
えぇ、気づいたらカバンの中に携帯がなかったていです。保険会社曰く、警察の盗難届が必要とのこと。盗難届は現地の言葉での被害届が必要なんです。ここにきて1番の難所！ハードル高い‼︎パスポートをなくしたときも大使館に行く前に必要になるんですよね。
凄く時間を取られる可能性と戻ってこない可能性を考えると、いっそ回線切ってただの機械にして携帯を諦めるのが一番かもしれません。
なんにせよ、回線ストップが1番です‼
次の日
取りに行く時間は13時頃だったので午前中に観光を済ませ
お昼ご飯を食べている頃、ツアー会社から連絡がありました。
ツアー会社「運転手が忘れてて今日中には届きません。月曜日でもいいですか？」
え、よくないよ。
二日後って、びっくりだよ。
是非とも今日中にくださいと連絡をし、16時に取りに行くことに。なんとなく不安になり、携帯会社に電話をし携帯を止めてもらいました。
約束の時間に取りに行くと、ありましたー！よかったー！
ツイッターをスクショされてたり、ゲームで遊ばれてたりと色々触られていたようですが、料金は発生してなかったようで一安心！
最後に
携帯のパスコードはちゃんと設定しておく、バックアップはしっかりとることも忘れずに。何より、紛失時は悪用されないように最善を尽くすことにつきます。
