ラインとラビットカードが融合するようですね！いやぁ～携帯でピッと電車に乗れて、買い物もピッと出来たら楽ですよね～。そのうちみんな携帯でピッピ、ピッピ、やるようになるんですかね…まぁ、そんなことより早く外で使える携帯を買わなければ！こんな時代携帯を持っていないなんて！となりそうですが、意外になんとかなるものです。（注：家の中ではＬＩＮＥ使えます。はい。）
話はそれましたが先日、バンコクでも種類が多いと言われている漫画喫茶（以下、漫喫）に行ってきましたその冊数3万冊だそうですよ！
マンガカフェＫＯＴＯ
マンガカフェコートー
BTSトンロー駅３番出口から階段を下りてＵターン後、交差点を渡らずに左に（ソイ55）に入ります。ソイ55入ってすぐにマンゴー屋さんがあります。そのまま真っ直ぐ歩いて約１０分ほど、ソイ３に入るとすぐです。
ソイ３に入る手前にガーデンカフェROOT GARDEN （↑）があります。トンロー駅から来た場合は、このカフェの隣にある道（ソイ3）へ。満喫はＨＰの地図上だともう１本先なのですが…満喫の看板も出ているので見落とさなければ迷わず行けそうです。
ということで、ソイ３の看板を見つけたら左の小道に入り、ビルの一番奥に漫画喫茶があります。ちなみに車で来られる方は、駐車場はそのビルの前ならどこでもいいそうです。
一見小さいのですが、階数があるので本数も多いようです。入口入ってすぐに長机があり、そのさらに奥に受付があります。
女性一人だと中々入りずらい印象ですね～。利用者も圧倒的に男性１人客が多かったです。とは言っても、１、２回行ったら、躊躇なく一人で行けそうです。
室内は冷房が効きすぎているという事はありませんが、窓がほとんど無い為か、閉め切っている為か、若干のほこり臭さと薄暗さがあります。各テーブルに仕切りがあるので、漫画を読み始めちゃうと周りが気にならないのは素敵です！仕切りがあるのと無いのとでは、やっぱり集中力が違います。
★システム★
初めの１時間30分は喫茶として利用可能な為、ドリンクや料理を頼めば席料なし、その間漫画は読み放題です。何も注文しない場合、席料として初めの１時間30分は60Ｂかかります。（※飲食の持ち込みは禁止）
１時間30分以降は、10分毎に10Ｂの席料がかかります。
最上階にビリヤード（２台）があるので、その利用も可能（満喫側の清算を済ませてから：１時間200Ｂ）
ドリンクも食べ物もとっても充実しています。
★部屋の作り★
今回、お客さんがとっても多くてほぼ満席だった為、店内の写真は撮ってません。ので、覚えている範囲内で…
１階は、長机があり中央に仕切り版がついていて、いわゆるオープン席と言った形。２階、３階にはリクライニング式の椅子が完備されていますが、仕切り版などはありません。それ以外は、テーブルとイス２脚がセットされ（３階はテーブルに椅子４脚の席もあり）テーブル一つに付き、仕切り版で各々仕切られている形です。※ファミリー席有
一人客が多いのでテーブル席だとどうしても一人で使うことになってしまうようで、結果すぐに満席になりやすいなという印象を受けました。システム表にも「相席」の記載が。
漫画の量も多く感じました。私の場合、少し立ち読みしてから決めたいタイプなのですが…ここの間取り的に、席と本棚が近く「ここにずっと居たら目障りだろうなぁ～」っと中々難しく、そわそわしてしまいました。
少女マンガの分野での感想としては、前回行った満喫（→★）の方が多いと思います。そして新刊もそちらの方が多い。KOTOは懐かしい漫画勢揃いと言った感じでした。日本に居た時から漫喫通いしていた身としては、少女マンガコーナーには「あぁ～これ読んだ読んだ！いい話なんだよなぁ～！懐かしいなぁ～！」と言った具合で読む物が無く、少年漫画に移行！少年・青年漫画の方は種類が豊富かもしれません。
コーラとレモンスカッシュを頼んで、15時57分～19時50分頃（１時間30分＋２時間20分＝3時間50分）の滞在で２人で460Ｂ（230Ｂ/人）でした。
結果、ゆっくり落ちくのはKOTOさんでしたが、読みたい漫画や清潔感的に前回の漫喫の方がいいなぁ～と。気分的にキュンキュンしたかったので「ふ、少年漫画か…」と、もはやどちらに行くかはその時の自分の気持ち次第です。
とは言ってもタイでもこうやって漫画が読み放題なのはありがたい話ですよね～。
みたいですよ！平日のお昼に行くならこちらの方がお得か…でも、ちゃんとお昼ご飯も食べてね！
※ソンクランはお休みのようです→（休）4/13～4/15…2016年※
[漫画喫茶ＫＯＴＯ]
住所：トンローソイ３
最寄駅：BTSトンロー（3番出口階段下りてＵターン）
営業時間：10:00～24:00（定休日：第4月曜日）
電話：083-064-7598
メニュー表記：日本語
対応：日本語
ＨＰ：タイ自由ランド
