パヤム島

パヤム島旅行記③*静かで幻想的なバッファロービーチへ

2016年11月3日

タイ パヤム島旅行記

1日目はホテルに到着後、昼食をはさみ、お坊さんにお経を上げてもらい、トラクターに揺られること10分くらい?パヤム島内にある

バッファロービーチ

へ行ってきました~。

正直な所・・・ここがなんなのかはわかりませんでしたが(多分説明があったけど)キラキラしててとても綺麗な場所でした!

 

バッファロービーチ

バッファロービーチがなんなのかわからなかったので、帰って調べてみようと思ったらヒットせず・・・ということで、バッファロービーチを見たまま伝えていこと思います!

タイ パヤム島旅行記~バッファロー島~

ここのビーチ入ってすぐ気づいたのは『鳴き砂』でした。

入口あたりは白いサラサラの砂浜で、砂を踏むと「きゅっきゅっ」と鳴くから鳴き砂(なり砂)って呼ばれています。海洋汚染とか、環境が変わると鳴らなくなるんだとか。

タイ パヤム島旅行記~バッファロー島~

何よりこのまま海の向こう側まで行けちゃうんじゃないかと思うほどの遠瀬です。泳ぐなんてとんでもない(笑)果てしなくずーっと歩いて行けます。しかも凄く静か!

この写真も結構ズームして撮ったのですが、実際目で見ると豆粒くらいです。初めは漁をしているとは思いませんでした。

タイ パヤム島旅行記

ちょうど行った時間が引き潮だったこともあり、貝塚がゴロゴロでてました。満ち潮の時に海に入るときは(特に岩場近く)足を怪我すると危ないのでビーチサンダルとか履いたほうがいいかもしれませんね。

下手すると足パックリいくやつですね、これ。

タイ パヤム島旅行記

引き潮にプラスして曇り空。

雷もなりだして、雨もパラパラ、お天気には全く恵まれません。

海には晴天がもってこいの天気だと思っていたのですが、これはこれでとっても幻想的で綺麗な海でした。写真じゃ伝わらないのが残念です。

ここ遠瀬ということ、海が穏やかということもあり、ウユニ塩湖みたいに空が海に映るみたいですよ。今回曇っていたので、あたり一面暗かったのですが晴れた日なんかには是非お試しあれ。

タイ パヤム島旅行記~バッファロー島~

ここ、なんか日本っぽいですよね。コケが生えてて、海じゃなくて川のような・・・森から来てるから川?ここはまだ普通の水なのかな、塩水なのか・・・?

水も綺麗で透き通っていて、冷たくて気持ち良かったです。このままずーっと海へとつながっていきます。(写真とは反対側

タイ パヤム島旅行記~バッファロー島~

岩もゴロゴロ・・・ここはタイ人の撮影スポットになっていました。

タイ パヤム島旅行記~バッファロー島~

奥からは煙がモクモクしていて、霧なのか、煙なのか、みんなさっぱりわからず。

なんだかちょっと幻想的な雰囲気だけを醸し出していました。

タイ パヤム島旅行記

漁師さんに魚を見せてもらい。

タイ パヤム島旅行記~バッファロー島~

まめおの会社の方にカニを見せてもらいました。

まめお)先週タイ語教室で『ほら、カニだよカニ(たしかこんなような・・・忘れた笑)』って言葉を何度も習ったんだけど、This is a pen.くらい使わない言葉かと思ったら今日めっちゃ聞いたわ

としみじみ話していました。

タイ語教室の成果だね!

そんな私は、つい先週話した会話(↑)事態忘れました。

たしかタイ語でも言ってたけど「ここまで出てるのに~!」という次元ではないくらい、ハテナが飛び口が開くくらい思い出せません。あんなに笑っていたのに、記憶力の衰えをしみじみ感じています。

タイ パヤム島旅行記

海側から撮った写真なのですが、ここまで一人でフラフラ歩いてきたらガイドさんが心配して迎えに来てくれました。申し訳ない。

どんなに歩いても、どんなに海の中を行ってもひざ下・・・不思議な海でした。今度は晴れた日にスクーターで行けたらいいな。

 

気づいたこと

タイの方は、セルフィー(自撮り)が大好きなのですが写真を撮ってもらうことも大好きです。

ポーズは結構色々あって撮られ慣れてることもあり絵になるのですが・・・撮る側への要求も厳しいです。

タイ人の彼女を持つ彼は大変だなといつも思います。とは言っても、撮る側の要求も結構あります。「こうした方がいい」とかね。見ているだけでも結構中々勉強になります。

のちのちフェイスブックで上がってくる写真をみて「はぁーーーっ!凄い!」と思うこともしばしば。だからなのか、人物以外にも料理やモノの写真の構造もとっても綺麗で上手いな~と・・・タイ人の美とお洒落と芸術に関する感性が私にも欲しいと思う今日のこの頃です。

ではまた、明日は孤島巡りについて・・・まだまだ続くよヽ(・∀・)ノ

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まめこ

バンコク生活7年目。1児の母まめこです。2018年にバンコクにて男の子を出産。大好きなカフェ巡りや、最近では子どもに関することなど更新中。
2021年に本帰国しました!
溜まっている記事を更新していく予定です。
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