昨日は突然の眠気に襲われまして、ご飯食べ終わったあとに鶏手羽を煮込んでいた最中だった為、とにかく眠気との戦い。倒れるかと思いながらも死にゆく顔で煮込んだ鶏手羽煮を完成させ、意識を失うかのように就寝してました。こんなに眠気が来たのは久しぶりです。
おかげで気持ちよく寝れました。今日は好調です。
さて、今回は宿泊したホテルを書いていこうと思います。
The Blue Sky Resort@Koh Payam
桟橋から徒歩5分ほどの所にある場所です。船から部屋まで荷物も全部ブルースカイのスタッフの方が運んでくれて至れにつくせり、身一つで移動できるのはありがたいです。
ブルースカイリゾートの部屋
コテージはこんな感じ
いわゆるモルディブ感はここですね。綺麗な透明なブルーとは程遠い、緑の海ですが水は透けてるんですよね。魚もいます。木と木の根が大量に生えているので、泳ぐ感じではなさそう。
宿泊場所は、全てコテージタイプでした。2人部屋は2階建て仕様、1階に部屋2階にベランダがあります。
ここの2棟以外はみんな海の上にあります。こやってみると、海よりも森の主張が激しいですね。
私たちは海に浮かぶこの2階建ての部屋でした。
ここの建物の室内は白と茶色を基調としたカントリーチックな部屋でした。この見えている範囲が部屋です。
お風呂
お風呂はこの隣の部屋にあります。水回りが綺麗なことだけがありがたいですね。部屋に入ってそうそう、巨大蟻と格闘してお風呂の写真を撮るのを忘れました・・・。
シャワーは固定式です。バスタブはありません。
この固定式いつも思うのですが、体洗いにくくないですか?私だけ?泡ちゃんと流せてないんじゃないかと、特にお尻のあたり。とか言いながら、手で持つシャワーでもだいたいいつも肩とか首とか背中とか泡ついてるんですけどね。(結局見えてる部分しか流してない)
肝心の水圧はというと、まぁまぁまぁまぁ、島だしね。お湯は、ぬるま湯といった具合です。3日目に源泉の温泉に連れて行ってもらえてだいぶリフレッシュされたので万事OKヽ(・∀・)ノ
ブルースカイリゾート内の周辺を散策
大半が海!!!
島なので、見渡す限り全てが海です。海好き(見る派)にはもってこいの場所です!
ちょうど潮が引き始めたくらいだったので半分位の海水です。潮が完全に引くとあたり一面砂浜になり、満潮になるとあの桟橋の階段あたりまで海水が来ます。
この写真も引き始めたくらいですね、桟橋に水跡がくっきり。どんどん潮が引いていって辺り一帯砂浜になり、向こう側へ歩いていくこともできます。
この時の写真はだいぶ引いてますね。もう、色々な意味で引いてますね。転げ落ちるかと思いました。このホテルここから見えてる範囲内でも3箇所にハンモックがあります。
ここの砂、潮が引いたあとはキュッと固まる感じの砂で波跡が残るようで、こう言う砂浜は初めてみました。海に入っても足に砂がまとわりつかないあたりいいですね。
ブランコもあります。
ホテル内宿泊者なら無料でカヌーができます。
備品も無料で貸出しています。
みんな海よりプール
結局みんな海ではなくプールで遊んでいました。
テラスでまったり
海の目の前にはテラス(食堂)があるので、ここでゆっくり読書や、写真撮影、カフェを楽しむのもいいですね。
ブルースカイリゾート内はこんな感じです。とにかくまったり、のんびりできる場所ですね。結局この後はパヤム島内のビーチへ行き、次の日は孤島巡り&シュノーケリング、次の日はラノーン観光とまったり、のんびりなんてしなかったんですよね・・・。楽しかったけど、ちょっと心残り。
気づいたこと
にしても、やっぱり蚊が多いのと、蟻がでかい(笑)なんなんでしょうね、あの蟻のでかさ。あの蟻を見るたびに地球防衛軍(ゲーム)を思い出します。
いつもこう言う時はかならずムヒみたいな塗り薬を持ってくるのに忘れてしまいました・・・。ご飯中はツアーガイドさんが虫除けをかけてくれるので良かったのですが、タイで蚊に刺されると本当痒いから困った。
今回の教訓『虫刺されの薬を忘れずに』
そうそう、今回ホテルに着いて初めに王様の追悼をお坊さんにあげてもらうというとっても貴重な経験をさせてもらいました。これについては、タイの作法等事細かく覚えておきたいのでまたパヤム旅行記が終わったら詳しく書いていこうと思います。
ではまたヽ(・∀・)ノ
[The Blue Sky Resort@Koh Payam]
住所:14 Soi Lertpanya, Payathai, Ratchthewi, Bangkok 10400 Thailand
電話:+(662) 247-7310-11 (Mon-Fri*8:30-17:00)
公式HP:The Blue Sky Resort@Koh Payam