タイのお土産&雑貨屋

【タイ土産】タイで有名なタイティーミックス『Cha Tra Mue』の赤缶&ゴールド缶がおすすめ

急遽先週から日本へ一時帰国してます。いつもは余裕をもってゆっくりとお土産を集めていくんですが、今回は時間がなくスーパーでも買えるタイで有名なブランド!タイティーを買いに行ってきました。

今回結構いいお土産も見つけたので、また次回に2018年バージョンでまとめていこうと思います!

ということで、今回は親指印のタイティー『Cha Tra Mue(ChaTraMue Number One Brand Original Thai Tea:チャトラムー ナンバーワンブランド オリジナル タイティー)』さんです♡

外国人だけではなく、タイの地元の方にも愛されるタイティーのお店です。駅でも、スーパーでも購入可能!最近ではデパートにも多く進出していただけて、ありがたい。

タイティーミックス『Cha Tra Mue』

タイティーとは「泰式紅茶(タイ式の紅茶)」です。1920年創業の老舗ブランドで、元々は中国茶や緑茶、烏龍茶から始まったお店です。第2次世界大戦以降、紅茶が加わり1945年に「ナンバーワンブランドタイティー Cha Tra Mue」が誕生しました。

今回わたしが買いに行った場所は、BTSプロンポン駅から直結のエムクオーティエの一番下のフロアにある店舗と、買い忘れでその上の階にあるグルメマーケットで購入しました。

BigCやグルメマーケットにも販売されています。デパート内なら店舗が併設されていることも多く、駅の改札付近にも多く併設されています。※フジスーパー1号店にはありませんでした。

とにかく種類が多いです。よく目にするスタンダードなものは、赤い缶とゴールドの缶ですね!赤い缶は、雑誌やSNSでもよく見かけるので、迷ったらまずは赤缶がいいかも。他にも緑茶や烏龍茶、コーヒーもあります。

こういったオールインワンタイプも売ってます。ティーパックではなく、粉タイプ(茶葉)もあるので注意しましょう。

価格帯は、デパートも店舗もかわらず同じ値段です。今回、店舗と買い忘れでデパートでも購入したんですが、店舗の方が賞味期限が長めでした。どちらも結構長かったんですけどね。店舗の方が回転が速いのかもしれません。

【タイ土産】タイで有名なタイティーミックス『Cha Tra Mue』の赤缶&ゴールド缶

このローズタイプも気になりますよね♡味がローズなのかどうなのかは・・・また飲んだらレポします。

店舗では、店舗でしか飲めないタイティーやアイスもあるので、時間がある人はぜひ。

赤缶を実際に開封してお湯を入れてみるよ!

赤・ゴールド 各130B(約390円)

赤・ドールドともに、ティーパック50個いり(340ccで1パックの抽出)です。スーパーの近くに店頭があったのでそちらで買ったんですが、

店員さん「これは(赤缶)タイミルクティーじゃないよ。タイブラックティー!」

まめこ「タイミルクティーじゃないの?!」

店員さん「タイミルクティーはこっち(ゴールド缶)」

だそう。ゴールド缶はお土産用なので、今回開封してません。

ゴールド缶はエクストラル茶葉って書いてあって、タイミルクティーとは書いてなかったのですが、多分茶葉が高級なのかな?というのがわたし達の解釈。ティーパックにミルクも入っているのは・・・ん~~にわかに信じがたいですよね(笑)タイに戻った時に買ってみますね!

ということで、家用の赤缶を開封します!

タイティーは独特な香りが特徴的です!開けた瞬間からバニラの甘いいい香りがします。ティーパックの中に元々砂糖も入ってるらしいんですが、あまり砂糖の感じはしませんでした。

茶葉だけだと、バニラの香りのイメージを持つ人も多いかもしれません。お湯をそそぐとバニラの匂いが薄まるのか、紅茶に近くなります。お土産としてあげる場合、茶葉のバニラの匂いが強いので、バニラが苦手な人にはあまりおすすめは・・・できないかも。

お湯いれたてくらいの色です。3~5分くらい置いておいてください。紅茶よりは、オレンジよりの色です。机にこぼれた紅茶をティッシュで拭いたら、かなりのオレンジ色に染まりました。テーブルクロスや、布巾、服には注意が必要です!

タイミルクティーが好きな人には、甘味もなく物足りない味かも。一口目は「ただの紅茶じゃ・・・?」って感覚ですが、何口か飲むとタイティーですね~!バニラの香る紅茶って感じです。

味はほんのりかすかに甘め。匂いが甘いので、甘く感じる人もいるかも。砂糖が入ってないと言われたら全然気づかないし、砂糖少し入れましたって言われたら「へぇ~」ってレベルです。

さらに追及して、タイミルクティーを作るのなら、かかせないのがコンデンスミルクです。

私はコンデンスミルクをたっぷり入れて、氷もたっぷりいれた甘いタイミルクティーを暑い日に飲むのが大好き。お試しあれ!

番外編:緑缶も買って開封してお湯を入れたら凄いことになったよ

タイティーミックス・赤缶・ゴールド缶・緑缶

後日、タイティーにハマったまめおが、緑の缶を購入してきました。緑缶はミルクグリーンティー(130B)まめおの想像だと多分『抹茶オレ』てきなのを想像していたんだと思います。

ということで、開封!匂いはかなり良い匂い!赤缶やゴールド缶と同じような甘いバニラの匂い♡

お湯をそそぐと・・・

 

 

なんだろう、完全に食欲がなくなるような。わたしは緑茶を想像していたので、かなりびっくり。写真で見たまんまの色が出ます。缶よりさらに透き通た深緑色です。

味は、漢方っぽくて、紅茶と言われれば紅茶だけど。不思議な味。初めて誰かにお土産で渡すのは、あまりおすすめしません。

家でタイミルクティーを作りたい!

タイブラックティーにコンデンスミルク(←これがタイミルクティーになる)と粉糖をたっぷり目にいれればOK!スーパーには、タイミルクティー用のコンデンスミルクや、チューブ用の練乳が売っているのでセットで買うのもあり◎

日本で入手する場合は、練乳がいいと思います。コップの下2~3cmくらい練乳をいれて、氷でキンキンに冷やして飲むのがいいかも!砂糖よりも粉糖がおすすめです。

牛乳やクリープなどではなくコンデンスミルクか練乳をたっぷり入れて、粉糖を入れると味がぐっと近くなりますよ~っ♡

面倒な人には。

すでに、ミルクや砂糖が入った3in1タイプのタイミルクティーが売ってます!(5個いり45B:135円)

タイティーソフトがおすすめだよ!

チャータイソフトクリーム 45B(約135円)

もし店舗へ買いに行かれた際に、おすすめしたいのがタイティーのソフトクリーム♡ちなみに「チャータイ」はタイ語です。チャーがお茶、タイがタイで「タイのお茶」となります。

タイミルクティーではないので、甘味はかなり抑えられていると思います。タイブラックティー(ストレートティーみたいな感じ)の方が近いかも。多少の甘味はあるものの、さっぱりとしていて美味しい♡

コーンとカップが選べます。外で食べるならあっという間に溶けるのでカップがおすすめです。

甘さ加減は、わたし自身が甘党なのであまり参考にはならないかもですね・・・タイティーすきなので、これはまめおに食べさせてあげたい。

他にも、

右下3つのケースいりなんかも人気ですね!だいたいドリンクは55B(約165円)です。1本あたりが大きくて甘いので、二人でシェアしてもいいかもしれません。

店舗情報

日本人が多く行くであろうエリア※わたしが知っている範囲内で

BTS線沿い

★BTSアソーク直結のターミナル21
★BTSプロンポン駅直結のエムクオーティエ
★チャトチャックマーケット
★BTSアソーク駅、パヤタイ駅、サラデーン駅構内

MRT線沿い

★MRTラマ9駅すぐのセントラルプラザ

スーパー

★グルメマーケット
★BigC

駅構内だと結構店舗があることが多いですが、去年から流行っているタイティーソフトはあったりなかったりです。タイティーソフトが食べたいなら、アソークかプロンポンへ行かれてみてください。

わたしが今回購入したところは、BTSプロンポン駅から直結のエムクオーティエの一番下のフロア(飲食とフードコート)にあります。

ぜひぜひお試しあれー♡

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もしタイミルクティーが気になるなら、こちらの色が変わる青いドリンク!バタフライピーもタイのお土産におすすめです!

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まめこ

バンコク生活7年目。1児の母まめこです。2018年にバンコクにて男の子を出産。大好きなカフェ巡りや、最近では子どもに関することなど更新中。
2021年に本帰国しました!
溜まっている記事を更新していく予定です。
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