生活情報

鼻水・鼻ずまりが辛いのでバンコクで鼻うがい「Hashi plus」を購入してみた!

慢性的な蓄膿をもっているまめおは現在、絶賛蓄膿中。

こういう時は決まって鼻うがい!日本から持ち込んだタイプもあれば、病院で出されるタイプも何種類も家にあるんですが、一番は病院で出される『注射器』タイプの鼻うがいがやりやすいんだとか。

ちなみに、これを購入して気付いたんですが「鼻うがい」は英語で「NASAL RINSER」なんですね。

今回は、病院に行く前に購入した『バンコクの薬局で買える鼻うがい』のレポです♡

薬局

購入場所は、バンコクの薬局ならあると思うので今回は省略。

我が家がよく使う薬局屋さんは、BTSプラカノン1番出口からまっすぐ行ったところにある薬局、BTSプロンポンのエムクオーティエ側のエスカレーター降りてまっすぐ行ったところにある薬局、フジスーパー1号店の中にある薬局に行ってます。

日本語は全然通じないので、いつも写真を持って行って「ミー・アンニー・マイカ?(これありますか?)」と聞いています。

★日本人常駐『BLEZ薬局』
アソーク:Soi21とSoi23の間
プロンポン:Soi49

★日本語対応『MIRAI薬局』
プロンポン:Soi22
オンヌット

場所の詳細はHPからご確認ください。
→ BLEZ薬局(ブレズ薬局

鼻うがい『Hashi plus

Hashi plus セット 180B(約540円)

粉と容器がセットになった商品です。粉のみの購入も可能。

粉の袋の色は青色のと緑色の2種類あって、聞いたところによると青色の方が刺激が強いタイプのようです。これはセット商品なので青色ですが、中身の粉は緑色の低刺激タイプでした。

使い始めて3~4ヶ月ほどで買い替えになります。

右上のが粉ですね!

容器と、ストロー、粉、説明書が同封されています。説明書は英語とタイ語で書かれていますが、イラスト付きなのでわかりやすかったですよ。

Hashi plusの使い方

まずは青色の容器を分解します。

分解したら、青色のボトルにくっついていたノズルとストローをくっつけます。

青色のボトルに常温のお水を入れていきます。煮沸して冷ますといいみたいですが、我が家はペットボトルのお水なのでそのまま使用してます。

お水は180ml、粉を1袋入れてください。

実際に軽量カップで測って入れてみました。↓

赤色の線より下がお水です。180mlだとこのくらい。ちなみにテーブルに自立して置けるので、そっちの方がわかりやすいかと思い、実際同じ180ml入れて置いてみました。↓

見えるかなー?置いてもこぼれない量ですね。ちょうど角の所に水が来るくらいです。計量カップがない場合は、水を入れてから、粉を入れたほうがいいかもですね!

水と粉を入れて、ストロー付きの蓋をしたら完成です。ノズルは結構な大きさで、鼻の中には入りません。鼻に蓋する感じになるかと。

片方の鼻から水を流し込み、もう片方の鼻から出します。

1日2回、朝と寝る前に使用して下さいとのこと。

鼻うがいっていまいちよくわからなかったんですが、もし鼻うがい後に寝転がって水が出てきたら上手く鼻うがいできてないそうです。

 

実際のところ、使い心地はというと「あまりスッキリしない」と言っていました。注射器タイプの方が使いやすくてスッキリするそうです。まめおの場合、鼻に水を入れるのが慣れていたのもあって、自分で水圧を調整できる注射器タイプの方が優勢みたいですね。

こういうのはだいたい試してみる方なんですが、鼻に水を入れるなんて考えただけでも痛いので、今回はやりません。

鼻ずまりや鼻水がたくさん出るときは、免疫力を上げて、粘液を作る食事は避けたほうがいいそうですよ!まぁ、これが中々難しい。

まめおの余談:鼻が一時的にすっきりするオススメの方法

まめお的鼻スッキリ方法です。

★用意するもの
タオル
お湯(お風呂場が最適)

★やり方
①熱めのお湯を出す
②タオルを濡らす
③熱いまま鼻にあてる
④2と3を繰り返す

最近まめおの肌がキレイになったので、なんかしているのかと聞いたらこれを実践してるとか。わたしもやってみたんですが、鼻の黒ずみにも効果抜群です◎おすすめ。

まめこの余談:タイに花粉症はあるの?

タイには花粉症がないと言われていますよね。花粉症持ちの方にはきっと朗報でしょう。

が、しかし!!

杉やヒノキやススキではない、なんかよくわからないけど花粉が飛ぶ時期があるんですよね~。わたしの予想は、花の花粉な気がするんですよね~・・・。

症状は全く花粉症の時と同じで、わたしの場合目がかゆくなって開けられなくなり→鼻水が出て→顔がかゆくなるという順番。特にその時期になると木が生い茂るコンドミニアムの屋上には一歩も入れない。

なにが原因なのかはさっぱり!でもきっと花粉症持ちの方で、特に日本で症状がひどかった方は「あれ、花粉?」と思う時があると思います。

でも、残念なことにタイ人に「花粉症」というと笑われるか、?がでるくらいで・・・こっちでは時季により鼻水が出る現象を「天気病」と言うんだとか。

 

 

鼻を温めるのもいいと聞いて。

これ!

小さい頃よくお母さんこれにビニール袋被って顔面全体にあててビッタビタに垂れ流してたなーっていう思い出。

喘息とかの気管支炎、鼻水の症状緩和とかにいいらしい。よく耳鼻科行くとこれの鼻に突っ込むタイプやらされますよね。あれなにげに好き(笑)

ちなみに花粉症がひどい人は、南国フルーツもアレルギーになりやすいので食べ過ぎには注意してくださいね。

ではまた!

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  • この記事を書いた人

まめこ

バンコク生活7年目。1児の母まめこです。2018年にバンコクにて男の子を出産。大好きなカフェ巡りや、最近では子どもに関することなど更新中。
2021年に本帰国しました!
溜まっている記事を更新していく予定です。
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