今回は、日本へ書類を送付するため”書留国際郵便”と、タイ国内に書類を送る”書留”をしにプラカノン郵便局に行ってきました!初めはEMSする予定だったんですが、思いのほか高かったので、書留国際郵便に(笑)
書留はタイ語で「ลงทะเบียน(ロン・タビアン)」これが結構使えるので、覚えておくと便利♡
いくらくらいかかった?住所の書き方は?など素朴な疑問と、郵便局で使えるタイ語もまとめてみました!
詳しくは目次で!ではさっそく。
プラカノン郵便局の営業時間と場所
住所
Sukhumvit Rd, Khwaeng Phra Khanong Nuea, Khet Watthana, Krung Thep Maha Nakhon 10110
営業時間
月~金 8:00~18:00
土日 8:00~12:00
祝日 8:00~12:00
最寄り駅
BTSプラカノン(3番出口から徒歩2~3分)
行き方は、BTSプラカノン3番出口から階段を下りてUターン(登りエスカレーター側に歩く)するとバス停があるのでそれを通り過ぎます。通り過ぎた奥Soi69の入り口(パクソイ)にある赤色の建物です。
写真撮ったのが10月だったので、今だと電線がありません。実際パッと見微妙に背景が違うかも。
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郵便局内と受付の仕方
郵便局に入ったら、中央に整理券を取る場所があるので先に取っておくのがおすすめ。
これも10月だったので、また微妙に変わってました。一緒かと思って引きの写真を撮りませんでしたが、今はこんな感じ↓
2ヵ所ボタンがあります。
上:郵送物が1~5個
下:郵送物が6個以上
整理券をもらったら番号が呼ばれるまで待ちます。番号の呼び出しは全てタイ語ですが、中央のテレビに番号が表示されます。
カウンターの人も英語が話せます。
小包で段ボールがない場合は郵便局で買えます。
中央の入り口から入って、右側の奥に購入場所と梱包場所があります。プチプチや箱が開かないように、プラのテープ?みたいなのもやってくれますよ。
小包やEMSの場合、EMSの記入用紙?があるので近くのカウンターで用紙を先に貰って書いておくのがいいかも。
タイ国内への郵便・郵送
封筒の書き方
封筒はなんでもOK。表に相手の住所と名前を記入します。日本で書類等を郵送するような書き方で大丈夫です。住所の書き方が日本と少し異なりますが、必要事項がちゃんと書いてあれば問題はないかと。
★住所の書き方
相手の名前
ビル名(コンドミニアム),部屋番号,フロア
Soi,RD名,町村,区,市,件(bangkok),郵便番号,国(thailand)
自分の名前と住所を記入するのを忘れたんですが、カウンターの人に「裏面に自分の名前と電話番号を記入して」と言われ電話番号と名前を記入しました。今覚えば電話来ても何のことかさっぱり忘れているので、住所の方が断然良かったですね。
封筒はなんでもいいの?
封筒はなんでもOK。わたしはコンビニで茶色の封筒を購入しました。ポストに入れるわけではないので、切手は貼らなくていいです。
郵便方法
郵便方法は、普通郵便、速達、書留の3種類があります。書留が追跡番号付きです。バンコク県内だと1~2日で届くそうですが、早く届けたい人は速達がおすすめです。
今回かかった価格
今回は相手がの指定があった書留で送りました。
書留:18B(約54円)
日本への国際郵便・郵送
封筒の書き方
封筒は、小さいのからA4サイズまでなんでもOK。日本への国際郵便の場合、封筒に「AIRMAIL」「JAPAN」と書きます。他の住所より大きく書いておくと窓口ですぐにわかってもらえますよ◎
airmailとJapanと書いてあれば、住所は日本語でもOK。念のため、タイの自分の住所は英語で書いておく方がいいかもしれません。
ポストへ投函する場合は切手が必要ですが、郵便局への持ち込みの場合は切手を貼らなくても大丈夫です。窓口の人がやってくれます。
★日本の住所の書き方
名前
マンション名,フロア,部屋番号
番地,町村区,市,県,郵便番号,日本
★タイの住所の書き方
名前
コンドミニアム名,部屋番号,フロア
Soi,Rd名,町村,区,市(bangkok),郵便番号,国(thailand)
封筒はなんでもいいの?
封筒はなんでもOK。国際郵便だったので若干不安でしたが、日本でもよく利用する茶封筒を利用しました。結構パンパンな感じ。
ポストに入れるわけではないので、切手ははらなくてOK。
郵送方法
※それぞれのタイ語での言い方は一番下にまとめてあります。
★EMS
追跡番号付きの国際郵便です。紛失や破損による保証があり最短で着きます。大事なものはEMSがおすすめです。
★国際郵便(普通・書留・速達)
通常の国際郵便方法です。年賀はがきやポストカード、手紙や書籍など。普通郵便だと追跡番号等はありませんが、安く済ませることができます。書留には追跡番号がつきます。書留は領収書には「ロンタビアン・タングプラテート・ターングアーガート」と記載してありました。郵便局の人曰く、書留だと2週間くらいで届くそうです。
★小包
小包は上と同じくEMS他、航空、SAL、船便の4種類があります。一番早いのはEMSですね、重要なものはEMS、普通のモノで早く着きたい時は航空便がいいかもしれません。船便が一番安いですが、その分届くまでに1~2か月はかかるので入れるものに注意しましょう。
今回かかった価格
重さを測るのを忘れましたが、今回は書類を12枚くらい三つ折りにして入れたので結構分厚い感じになりました。A4の封筒にしておけばよかった。
EMS:680B(約)
書留国際郵便:124B(約)
本当は、大事な書類なので「EMS」で送るつもりが、680Bと聞いて目を見開いたら「書留郵便だとこのくらいだよ」と教えてもらい…680Bから124Bの違いを見せられると通常の国際郵便にしちゃいますよね(笑)ちゃんと届くことを願うばかり!
内訳は、airmailが59B、書留国際郵便で65Bの計124Bです。←多分結構重かった。
はがきサイズでも値段が変わってきます。
タイ語で言う郵便局用語
郵送方法 | タイ語(読み) |
書留 | ロン・タビアン |
普通郵便 | タマダー |
速達 | ドゥアン |
エアメール | エアメール 又はターンアガート |
EMS | イーエムエス |
”手紙”は「ジョットメール」”切手”は「サタム(satam)」って言うんですが、ムは口を完全にとじて発音してくだい。基本mは口を閉じて発音します。”送る”は「ソン」。
基本、郵便物出して「ロンタビアン」って言って、お金払うって流れなので、あまり会話することはないです。
ではでは、今日は国際郵便と国内郵便でした♡
届きますように!