BTSアソーク 日本食

カレーライス『CoCo壱番屋』-BTSアソーク

2015年6月15日

ココ壱 バンコク

タイで良く見かける日本の飲食店のひとつ。

CoCo壱番屋

通称ここ壱に行ってきました。

日本のここ壱の店内の感じとは全く異なり、女子受けしそうなお洒落なレストランのような高級感を出した内装。

値段はそのまま日本から持ってきた価格帯だとおもいます。値段を下げないために、タイでは路線変更したのでしょうか?

メニューもちょっとかわいい。

ココ壱 バンコクメニュー(一部)

ココ壱 バンコク量、辛さ、トッピング

お客さんはほぼタイ人が多く、タイの若い人からすると少し高いのではと思ったのですが、お客さんが減ってもまた新しいお客さんがくるといった感じで店内は常に満席に近い状態でした。

もちろん、日本人(たぶん)のお客さんもいたと思います。

ココ壱 バンコク

内装のお洒落さも、タイの若い人には受けがいいようですね!

でも、やっぱりこんな雰囲気の中ここ壱のカレーを食べるのはなんだかとっても不思議。

ついつい期待しちゃうけど出てきたカレーはやっぱりここ壱でした(笑)

そして店員さんの対応も料理が出てくる遅さも変わらずタイでした。

ココ壱 バンコクスクランブルエッグカレー/140B

ココ壱 バンコクほうれん草とベーコンのカレー/160B

照明の影響か写真がキラキラしていますが、いたって普通に美味しいここ壱のカレーです。

お米も日本米で、唯一なにか違うと言えば、カレーもごはんも熱々ではないということくらいです。冷めてるわけでもなくぬるいわけでもなく、がつがつ食べれる適度な温度・・・なんだけど熱くはない(笑)カレーってこんな温度だったっけ?

ジュースとお水を頼んでしめて429Bです。

日本と変わらないカレーが食べられる安心感。

私としては、日本のここ壱よりは入りやすいな~っと感じました。

 

 

[CoCo壱番屋]

住所:4th Fl., Terminal 21,2.88 Sukhumvit Soi 19,Sukhumvit Rd,North Klongtoei Wattana(ターミナル21,4階)
最寄駅:BTSアソーク駅
HP:CoCo壱番屋 (ターミナル21店) -フォートラベル
メニュー表記:日本語、英語、タイ語
対応:タイ語、英語

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まめこ

バンコク生活7年目。1児の母まめこです。2018年にバンコクにて男の子を出産。大好きなカフェ巡りや、最近では子どもに関することなど更新中。
2021年に本帰国しました!
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