昨日の夜からやっと我が家にもお米がやってきました~!お米で夜ご飯を食べるとこんなにも「私は夜ご飯を食べているだ!!」と思えるものなのですね。
お米もあるので今日から朝の6時に起きてお弁当開始です。これで私のお昼ご飯の悩み(毎日パスタ)から解消されました~!
ということで、両親の旅行記の続きです。父母今回の旅でいったい何が観たかったのかは定かではなかったのだけれど、このニューハーフショーに関しては母は大当たりだったと思う。アジアンティークの観光も兼ねて
カリプソ
にやってきました~。
まめおはレディーボーイ自体が生理的に受け付け無いようで、私はこうやって綺麗にしている人達はとくに嫌悪感を抱くことはないんですけどね。でも、途中で出てくる見るからに男性の風貌でブラとかガードルとかつけられるとちゃんとしてーーー!と思ってしまいます。嫌悪感と言うよりは・・・やるからにはちゃんとしてほしいタイプなのかもしれません。
とは言いつつ、レディーボーイやゲイにモテモテなまめおなんですけどね。あの獲物を捕まえたかのようなとろけるような眼差しは私は今でも忘れない。
今回は予約なしの当日券だったので座席は一番後ろでした。後ろは後ろで見やすく、バーみたいにテーブルもあって椅子もあるので落ち着いてみることが出来ました。
値段通常料金の1人1200Bです。チケットの中にワンドリンク含まれています。
前回はウェンディーツアーの割引を使ったので900B、安くいきたい方はクーポンなどを利用するのがおすすめですよ!(クーポン:要予約)
今回で2回目のカリプソなのですが、前回と演目も違い同じところは多々あるものの最後まで楽しめました。何回来ても楽しめるところだと思います。
演目が始まって1個1個終わるたびに
「フーーーーッ!!!」
「フォーーーーッ!!!!」
と歓声と拍手が上がります。今日は人も多いし盛り上がってるな~、隣の団体そんなアメリカちっくな人たちだったけなと思っていたら
母「フーーーーッッッ!!!!」パチパチパチパチパチパチ!!!!
おかぁーーーさーーーんかぁーーーーーーー!!!!
やけに前のめりで観てるなとは思ったけども。
終わってから
まめこ「お母さんめっちゃ叫んでたね(笑)」
母「えっ、声出てた??」
父「お母さんは無意識だよ、染みついてる」
えっっ??
染みついてるってなに?無意識ってなに?
日本人って無意識であんなに歯切れよく叫べるのか、こんなラテン系な血が流れていたとは。
それにしても楽しんでもらえてよかったです。カリプソおすすめです。
そうそう、出演者と写真を撮るのは一人40Bのチップが必要だそう。今回20Bだと勘違いして20Bだけ渡していました。けど要は気持ちだよね。 左手お札握ってるの見えてるしね。
※無料シャトルボートが出ていますが、とにかく並びます。船にはある程度沢山乗れるのですが、17時すぎると混み始めるので予約をしている人は早めにいかれた方がいいと思います。アジアンティーク内買い物が沢山できる施設で、飲食店も豊富なのでカリプソ前に夕ご飯でもおすすめです!
アジアンティークへの行き方、カリプソ詳細は前回の記事でまとめてあります↓※カリプソへ行くための電車や無料シャトルバスなどの詳細は「アジアンティークへの行き方」の方が詳しく載っています。
ナイトスポット『アジアンティーク Asiatique The Riverfront』への行き方
《タイ観光4日目②》ニューハーフショー『キャバレーショー・カリプソ』