弟から
「そういえば、gooleのストリートビューでさ。俺のバイクとお父さんの車はナンバープレートにモザイクかかってたけど、お姉ちゃんのバイクだけナンバー見えとったよ」
と。
なんじゃそりゃーーー!!!!笑
どんな違いなのさ、私のにもかけてよ。
ということで、パヤム島旅行記残すところあと2回になりました。
今日からはラノーン観光の事を書いていこうと思います。日頃の疲れをたっぷりとって来ましたよ。家が近くにあったら毎日行っていただろうな。
ではでは。
いざ、温泉町ラックサワーリン温泉へ
場所
ラノーンは言わずと知れた『温泉の街』です。
街のいたるところにホットスパが沢山!ここら辺はホットスパなんだなぁ~と思っていたら、そういう事だったんですね。
バスに揺られながら「ラックサワーリン温泉(Rakswarin Hot Spring)」にやってきました。
場所はラノーン中心街、ラノーン空港から約30分くらいにあります。ソウテウだと15Bくらいでこれるそうですよ。
森の中に入ったらずっと1本道で分かりやすい所にあると思います。
※googlemapではサイアムホットスパで出てくるんですが、正式名は「ラックサワーリン温泉」または「Rakswarin Hot Spring」です。ネット検索の際は正式名で検索するといいです。
以前も観光で(違うところ)源泉温泉に行ってきたのですが、まぁこれが結構汚くてですね(笑)挙句ガイドさんに「これは源泉ではないよハハハ」と言われました・・・ハハハ、お金返して。
ということで、期待半分といったところでしたが、期待以上に綺麗で気持ちのいいところでした♡
Kさん)まめこー、サバイサバ~~~イ、ハハハ
と、言われるくらい気持ちのいいところでした(大事なことは2回目言います)
65度の源泉温泉
硫黄の匂いがする温泉です。温度は65度、熱くて触れません。
タイでは地中を掘って温泉を出すことはなく、自然に湧き上がったモノをこうして源泉垂れ流しにするそうです。なので、調整とかも特に無く、溢れ出てくる温泉水はそのままダバダバ流れ出る状態なんです・・・もったいない。
そのまま川にも流れていくので、ここ周辺の川は暖かいかもしれないですね。
この温泉の成分表はこちら。タイ語でさっぱりわかりません。
この隣にあるホースは・・・(木の皮じゃないよ)
源泉温泉持ち帰り用ホースです。
なにこれ、羨ましい!お風呂に入れたい!!
持ち帰りも自由です。
コインを入れることや、ホースの入れっぱなしは禁止です✖
こう言った井戸みたいなものがあるとお金を入れたくなるのは全世界共通なんですかね?この前に見た井戸みたいな湧水温泉の所にもコインが入ってました。人間の心理的に入れたくなるんしょうかね、不思議です。
無料開放の足湯へ
私たちは足湯コーナーに。
人多いわっ!!!!
ご安心を、みんなまめおの会社の方達なのでいつもはこんな感じではないと思います。
ここの足湯は温度により別れています。
厳選湧水温泉から一番近いところから、40℃と徐々に温度が下がって全部で3箇所の足湯が設置。一番人気の足湯は真ん中の場所です。確かに、長く入っているにはちょうどいい温度♡
ちなみにこの40℃の所、多分44℃くらいはありそうなくらい熱かったです。普段実家では42℃とか41℃くらいなんですが、一瞬熱すぎて火傷するかと思ったよ・・・いや、本当。
でも熱いくらいが気持ちいいんですよね。
足湯だけどそのまま腰を落としたくなるくらい気持ちよかったです。この40℃のところでうだうだしていると、Kさん達がやってきてタイ人同士で我慢比べが始まりました(笑)
足湯をそうそうに終わらせ、さらに奥に行ってみると・・・
天然温泉水で贅沢岩盤浴も無料!?
なんだろう・・・みんな寝てる。
と思ったらまさかの岩盤浴でした。
これ、温泉水を引いて地面を暖かくしています。
そして、まさかの
朝5時~夜9時まで無料開放!!!!
ということで、入ってみました。
ヨガとかいいですね。でもみんな基本的に寝てます。そして結構床が熱い!!!これ日本だったら下にタオルは必須だろうけど、みんな結構そのまま寝るみたいです。
注意事項としては・・・
✖ここで睡眠をとるのはダメです…熱中症になっちゃうからね
✖ご飯・アルコールも禁止です…まさかのピクニックしてる人いて二度見したけどね
✖土足厳禁です
結局私は熱すぎてすぐに退散しました。
さらに奥に行けるみたいなのでさっそく。
吊り橋へ
川があります。やっぱり温泉が流れているから白く濁っているのかな・・・。
川の上にはよくある揺れる吊り橋が!なにがびっくりって、
どんどん人が乗ってくるんですよ。つり橋の上で渋滞って中々。
写真撮影の為に中央で止まるから入口の方はかなり詰まってたのが原因なんですが、とは言ってもみんな会社の人です。
この橋定員オーバーとかないのかな・・・
めっちゃ揺れてた。
しかも川の流れ結構早いんですよね。
温泉もあります
全身入れる温泉もあります。
混浴です。
もちろん、水着着用です。
ここは、料金がかかります。一人40B、朝7時~9時までやってます。時間がたっぷりあったら入りたかったなぁ~。
今日気づいたこと
ラノーンって、カシューナッツやマカダミアンナッツが特産なんです。この温泉の近くに、屋台があって何人かマカダミアンナッツを買っていました。
私たちもお土産ショップでカシューナッツとマカダミアンナッツを購入しましたが、カシューナッツ美味しい!バターとキャラメルと塩味があったら、一番オススメは塩!
あと、マカダミアンナッツってチョコでコーティングしてあるのしか食べたことがなくて、あのチョコのも結構高いですよね・・・ラノーンのお土産屋さんなら1kg250Bと安く買えるので是非おすすめです。
あとタイの人たちがこぞって買ってたのが、エビの塩漬けのペースト「ガピ」でした。
そうそう、帰りにお土産ショップに寄ったのですが・・・
Tさん&Kさん)何買ったの~?
カゴを見せるまめことまめお
Kさん)これ焼かなきゃダメだよ?
まめ's)・・・えっ!?そうなの!?
Kさん)虫入ってるから買うなら変えてくるよ?(Tさんが)
・・・・虫?
まめ's)え、いやいやいや!!!もういらない!ありがとう!
大丈夫!ありがとう!
日本でよく売っているような“みりん漬けの干物の魚”みたいなやつなんですが、あれ焼かなきゃダメなんですね~。魚で焼かなきゃいけないのってだいたい冷蔵コーナーにあるイメージがあったので思いつきもしませんでした。
もう、買ったもの全部チェックしてもらいましたよ。
危うくそのまま食べるとことろでしたね~、危ない危ない。
ということで、温泉まとでした♡
次回は、チュラロンコン王(ラマ5世)のレセプションホールと寺院参拝へ。
ではまたヽ(・∀・)ノ