MRT拡張のため、アクセス抜群!MTR Sanamchai(サナームチャイ)駅から徒歩3分くらいで行けます!
首都バンコクの定番観光スポットです。大寝釈迦像を見ると「あぁ~タイに来たなぁ~」って感じるんですよね~。とは言っても隣にある「ワット・プラケオ」は特に格式と地位を誇る寺院!!こちらも行かない理由はないです!
《タイ観光》4泊5日バンコクを観光案内する為、日程を決めてみた
の4日目に突入しました★
暑いとダメですね~。歩く事さえ億劫になります。
観光4日目は寺院めぐりとニューハーフショーを見にアジアンティークへ!
《タイ観光4日目②》ニューハーフショー「カリプソ」
行き方
MRT
今まではMRTフアランポーン駅が最終地点でここからタクシーなどに乗って行ってたんですが、路線延長に徒歩圏内になりました!
最寄駅は地下鉄のMRT Sanamchai(サナームチャイ)1番出口です。※2016年現在線路を延長中で5年後にはワットポー近くまで線路が伸びる予定です。路線延長して現在試験運転期間中。2019年7月29日~9月28日までは試験運転のため10時~16時までの運行なので注意してください。
GoogleMapには駅が載っていなかったのですが、
上のMAP上の左上側の黄色の所がワットポーです。
トゥクトゥクはフアランポーンの駅からだと、200B~300Bくらいが相場です。
水上バス
水上バスの場合、BTSサパーンタクシン2番出口から出て真っ直ぐ行ったところに船着き場があります。
ここからエクスプレスボートでワットポーへ行くことが可能です。どの船ってよりかは来た船に続々と乗り込む形になります。同じ行き先の人がたくさんいるので、ついていくのもあり◎
船によっては、そのままワットアルンに行っちゃう船もあって、ワットアルンについた場合は、一旦降りて反対岸に出ている船に乗るのがいいかも。
降りる船着場は、ワットポーなら「tha tien(ター・ティアン)」ワットプラケオなら「tha chang(ター・チャン)」になります。ちなみに、「tha tien(ター・ティアン)」の船着場からワットワルンへ行けますよ!
>>GoogleMapで開く<<
帰りは「サトーン(Sathorn)」で降りるとBTSサパーンタクシン駅につきます。
ワット・ポーといえばスタッフの方が教えてくれるので、分からない時は聞くのが一番です。一律15Bとかだったので、お札ではなく小銭を用意しておきましょう。
今回はトゥクトゥクで!
今回はMRTフアランポーンから、このピンクのトゥクトゥクに乗って出発です!
ワット・ポーまでは200Bでした。トゥクトゥクの人によって、また交渉によって値段が違うと思います。
でも5人で200Bなら安いですよね。観光気分に。
さすがに5人だとこの通り、ぎゅうぎゅうです!
とはいいつつ、結構5人、6人で乗ってる人たちも見かけるので定員は特にないんですかね?結局帰りはBTSナショナルスタジアム駅までタクシーに乗りました。5人って乗れるんですね!
それぞれの服装と入場料
※2016年
★ワット・ポー:100B(無料のお水付き・羽織り無料貸出)
ワットポーは、本堂と寝大仏の居る建物内は、ショートパンツやノースリーブの露出の高い服は禁止です。無料貸し出しの羽織を借りましょう。半袖、七分丈ズボン、半ズボン(ひざくらい)、ロングスカート、ガウチョなどはOKです。
★ワット・プラケオ:500B(巻きスカート有料貸出)
ワットプラケオ(王宮)は入口から露出の高い服は禁止です。入場料の支払いは入口を過ぎてさらに奥にあります。さらに奥に見学したい場合は入場料を支払って中に入ります。服装はワットポーより厳しく、少し服がずれて肩が見えてるものなら入口で注意されます。半袖、七分丈ズボン、ロングスカート、ガウチョなどはOKです。短パン、半ズボン、スキニーパンツ、レギンス(足の形が分かるもの)はダメです。
服装については後日記事にします。
>[服装]ワットポーに観光に来ている人たちの服装を徹底リサーチしてみました
ワット・ポー
市内の3大寺院、また最古の寺院(学校)でもあるワットポーです。
こちらも本堂の中は露出の多い服は禁止です。地域内の服装は自由です。
ちなみに、真中の子が履いているスカートが巻きスカートです。傘は雨が降っているわけではなく、日差しが強い為の日傘です。
写真では曇っているように見えますが、写真センスの問題です・・・すみません。中々うまくならないんです。
わりかしタイで日傘をさしている人は居ないっていう知恵袋を見かけますが、日傘をさして歩いている人も結構いるので日傘をさしたい人はさした方がいいと思います。タイは日光に当たると暑く感じますが、風が冷たいので少しでも影がある方が涼しく感じられ、熱中症予防にもおすすめです。
左側のオレンジの服のお坊さんも大きなうちわで日よけ。こうやって見ると結構さしてますよね。本当暑いんですよ~。
ワット・ポーは意外にとっても広くさら~っと見るだけでも所要1時間くらいかかります。王宮はもっと広いので時間配分していかないと、暑さで疲れて王宮どころではありません。
大寝釈迦像
ここの建物内に入る時は、短パンやノースリーブで入ることはできません。無料で羽織を貸してもらえるので、ショートパンツで行く方は羽織を借りましょう。
そしてワット・ポーに訪れた人は必ずここで撮影をしていくという、この寝釈迦像のベスト撮影スポット!
ペタンコな偏平足ですがちゃんと理由があって偏平足は悟りを開いた者のしるしだそうです!仏教の宇宙感が108の絵で表されているんですが・・・なんと全て貝殻を砕いて磨いてはめ込んで描かれているんです。ここで立ち止まって写真を撮る人も眺める人も多いので行った際は是非。
ちなみに、足側から撮ると全体像が見えます!
そしてさらに奥にあるこちら・・・
ずらっと並ぶ108つの壺「108つの煩悩を捨てる壺」。すぐ近くの机で小銭を売っている人がいるので。って小銭を売るって変な言葉ですね。その小銭を購入し端から順番に壺の中へ入れていきます。壺に入る音が煩悩が消えていく音とされているようです。(1人:20B)
何より、タイ人の色彩感覚がとっても凄くてこういったお墓や仏像の台座などに埋め込まれている粉々に砕かれたガラス?の色合いがすごくきれい!
にしても暑かった!!!!
ワット・プラケオ
タイ最古の地位と格式を誇る寺院ワットプラケオです。
門に入ってすぐに服装チェックがあります!私は、カーディガンから肩が出ていて怒られました。暑くても服はちゃんと着ましょう。ショートパンツやミニスカートはもちろん、七分丈ズボンやハーフパンツ、また女性だとレギンスなどの脚の形がわかる物も禁止です。
最近知ったのですが、レギンスってタイだと下着なんですって。下着出して歩いていやらしいという感覚らしいです・・・。日本人女性観光客って一目でわかりますよね、レギンス履くのって日本人くらいんですかね?レギンス日焼けしないし、細く見えるし好きなんですけどねー。
下着って言われると・・・ん~~~。
話がそれましたが、王宮はチケットを買ってからまずは本堂へ!
いきなり本堂の中の写真です。
この中にも入ることはできます!※本堂内撮影禁止
タイ人と観光客でごった返していました。
王宮はワット・ポーと違って黄金が目立ちます。
行ったときは改装工事が多く工事現場が沢山ありました。
今回はとにかく修復工事ばかりであまり見るものがなかったなぁ~。
今度は改装も終わったころにゆっくり周りに行こっと★
詐欺にはご注意を
ちなみに観光誌に良く書いてある『王宮はお休みだから他連れてくぜ!』詐欺、多発しているので注意が必要です。
あと多いのが、日本のお札を見せてと言われ、そのまま取られてしまうケースもあるので注意してください。
向こうからしつこく話しかけてくる人は相手にせず無視するのが一番!追いかけられたり、だまされたりする可能性の方が高いですのでお気をつけを。
良いご旅行を~★