タイのお土産&雑貨屋 ホームケア

バンコクの薬局で買えるシミ取りクリーム『レチンA』と『デラニン』肌がヒリヒリ痛むので使用頻度をかえてみた!

バンコクの薬局で手軽に買えるシミ取りクリーム!値段も安くてお土産にも、在住の日本人にも人気の商品です。

わたしも流行にのってブレズ薬局で購入してみたんですが、4日目ぐらいには肌が真っ赤になり、皮がめくれて化粧水やシャンプーがしみる。それでも使い続けてみたら1日中痛くて使用するのを辞めていました。

今日から使ってみるー!結果楽しみー!と意気揚々とインスタのストーリーにあげ「経過気になります!」「わたしも使い始めました!一緒に頑張りましょー!」とかDMもらっていたのですが、6日くらいで断念。

数日後肌に合わなかったとUPしたところ、同じような症状の人が結構いて「まぁ薬だし成分も強いから合うあわないはあるわな」って思っていたんですが、ブレズ薬局の方に相談してみたら「使用頻度を変えてみてもいいですよ」と教えてもらい試してみたら2カ月近く無事何事もなく使えるようになりました~!

事前情報

写真で使っているものは今年の3月に購入したもので、6月中旬にブレズ薬局さんで聞いた話だとRetin-A 0.025%は廃番になっています。

取扱いはこれになるそうです。写真撮らせてもらいました↓

ACNETIN-A0.05が、Retin-Aと同じような感じらしい(ジェネリック医薬品)0.025だけではなく、Retin-A 0.05も0.015など他の数値のRetin-Aも廃番と聞きました。

DELANIN CREAM(デラニン)

180baht

ハイドロキノン配合の美白クリーム。シミの原因であるメラニンの生成を抑えてくれます。すでにできているシミと、これから出来てくるシミの素のメラノサイトの活性を抑制してくれるのが特徴。

使用上の注意事項は、シミの気になる部分にだけ薄塗で使用します。

副作用としては、皮膚が赤くなることがあります。

数名くらいしかわかりませんが、だいたい塗り始めて数日で赤みが出てきたという人が多かったかな。わたしの場合は、もうまさに幼児みたいな真っ赤なほっぺで、夫のまめおが気づくくらいの赤みでした。

Retin-A(レチンA)

レチンA 0.025% 120baht

ピーリング効果があるため、肌のターンオーバーを促してくれます。なので、シミ取りのデラニンを一緒に使用することで、シミ取りの効果をあげてくれるとしてセットで購入する人が多い。

てっきりこれもシミなのかと思ったら違いました!ピーリング効果もあるので、例えば肌がザラザラする箇所、あごと唇の間や、Tゾーンなんかに塗るのと肌がツルっとなるのでいいそう。

使用上の注意事項は、塗った後に紫外線に当たらないようにすること。そのため、夜に塗ったり、今日は家から出ないって時に塗るのがいいとのことでした。

副作用としては、ピーリングと同じように角質がめくれてくるので、皮膚がめくれて炎症を起こすこともあります。

毎日夜に塗っていたんですが、結局赤みと皮膚がめくれ、ひりひりと炎症がおき、どちらの副作用も反応してしまいました。

使用頻度をかえてみる

ピリピリヒリヒリする、赤みが気になるなどの副作用が出てしまった場合

  • 2〜3日おきに塗る
  • 塗った30分後に洗い流す

方法でも十分効果は感じられるそうです。

毎日塗るよりかは、その分時間がかかってしまいますが、継続して使いたい方にはこの方法もおすすめ。

わたしは2日おきに、ちょっと肌がひりつく時や紫外線に多く当たって肌が弱まってる時とかはさらに1日あけて3日おきに塗ったりしてます。外に長くいたときは、だいたい肌もピリピリしてるので、、、ただ今使ってるのが通常の0.05%より成分が弱い0.025%なので、さらに時間がかかりそうな気がします。

継続して塗り始めて、もうすぐ2ヶ月くらいになりますが今のところトラブルなくぬれてます!

経過の感想

前回「あーもう痛すぎる!もームリ!!我慢の限界!」ってなった時は完治するまでに2〜3週間かかってしまったので、しみるなって思った時や、赤みがでてきた時は、すぐにひとまず休んだ方がいいかなって思います!わたしは効いてるものだと思い込み我慢して何日か続けてしまった結果さらに悪化してしまいました。

初めからちゃんとパッチテストすれば良かったんですけどね(笑)パッチテストも数日やった方がいいかも。

肝心のシミはというと、出産を機に一気に濃くなったピーク時から比べると、シミはあるけどめっちゃ気になる!なにこれ!という感じは少し減った気がします。無くなりはしてないけど、若干薄くなってきたのかな。

また経過を書けたらいいなと思います!

購入できる場所

わたしの知ってる範囲内だと…

  • ブレズ薬局(公式サイト)
  • BTSプロンポンの駅下にある薬局
  • boots(デパートの中とか割かしどこにでもある)

で購入できると思います!

わたしはフジスーパーの中にあるブレズ薬局で、写真を見せて「アンニーミーマイカ?(これありますか?)」と聞いて購入しました。日本人がいるときなら日本語でも通じます◎

そしてこういう細かな相談が出来るので、薬局で購入するならブレズ薬局おすすめ。

早くシミ無くなれーーーーー!

ではまた!

バンコク生活

2022/4/21

【初めてのタイ・バンコク生活】買い物・病院・美容室などの日常生活まとめ~スクンビットエリア周辺~

タイに初めて住むときに、右も左もわからなくて、知りたかったなという「日常生活における日常生活を送るためだけの情報」。 本当初歩的な、 普段、スーパーってどこ行ってるの? 家電はどこで買えるの? 生活用品を買いに行きたい。 美容室はどこに行ってるんだろう? について。でもこの部分が一番ドキドキだったり不安だったりしませんか? ということで、我が家の日常生活をまるっと、まとめていこうと思います! 多分、同じコンドミニアムやSNSで知り合いになった方と友達になって「そこ、いいんだ~」ってなる情報なんだろうなとは ...

ReadMore

【バンコク交通手段】スクンビットの奇数側を走る『シーロー』に乗る!乗り方や、基本料金、注意したいこと

2021/10/12

【バンコク交通手段】スクンビットの奇数側を走る『シーロー』に乗る!乗り方や、基本料金、注意したいこと

主にエカマイ~アソークのスクンビット奇数側を走る、軽トラックの荷台にお客さんを乗せるタクシー、その名も「シーロー」 スクンビットの奇数側を利用する人には、便利で欠かせないタクシーです! 今回は、そんなシーローの乗り方、基本的な料金、ルールなどをまとめていこうと思います。 シーローとは ソイ39の入り口にあるシーロー乗り場(シーローに乗りながらシーローを撮っています笑) 街中、特にプロンポン・トンローのスクンビットのソイ奇数側でよく見かける軽トラックの荷台を改造したタクシーです。 シーローは基本的にこんな感 ...

ReadMore

2021/10/11

【Blue Wild Space】ビンテージ雑貨とカフェ・撮影スタジオ・マツエク&ネイルのマルチストア@Sukhumvit Soi 36

古い家をリノベーションして作られた雑貨・ビンテージ・ファッションの撮影スタジオ・マツエク&ネイル・カフェが入ったコミュニケーションマルチスペース。すぐ近くにあるBlue Dye Cafeの支店でもある『Blue Wild Space』に行ってきました! こちらも今年の3月に行ったものなので、営業時間等は一応記載してありますが、変則になりやすい時期の為、お店のサイトでご確認ください。 お店のインスタグラム オーナーさん自ら厳選して集めた中古の雑貨や食器など、とにかく見てるだけでワクワクして楽しい気持ちになる ...

ReadMore

【Niche Tea】ミニマルな空間で美味しい抹茶を@Sukhunvit Soi 36

2021/10/11

【Niche Tea】ミニマルな空間で美味しい抹茶を@Sukhunvit Soi 36

トンローの偶数側。 ソイのさらに奥にぽつんとあるアンティーク雑貨屋さんの上にある、小さな抹茶カフェ「Niche Tea」に行ってきました。 とは言っても、行ったのは今年の3月なので、お店の営業時間等は要確認してください。 お店のインスタグラム 抹茶のテリーヌがとても濃厚で美味しいんだけど、Niche teaのシュークリームもサクサク生地でおすすめなのです! 場所と行き方 場所はBTSトンロー駅から徒歩6分。 MAPで見るとここ。 行き方は、BTSトンロー駅2番出口から階段を降りて、クルっとUターン後プロン ...

ReadMore

寝ている間に美白!翌日もちっとつるっと美白のスリーピングマスク『Derma Booster Mask』が凄い

2021/10/7

寝ている間に美白!翌日もちっとつるっと美白のスリーピングマスク『Derma Booster Mask』が凄い

※成分、製法はそのままでパッケージの仕様変更で『Derma White & Smooth Mask』に変わったそうです!今回購入したのは、その仕様変更後のものです! この手の商品は、なんだかんだ美白にはならないんだろうなと。 ま、そう思っていても、痩せるサプリとか胸が大きくなるサプリとか結構買っちゃうタイプでして、痩せたこともなければ、胸も大きくなりませんでしたが、全く懲りないまめこです。 今回は、バンコクのインスタグラムで話題の、寝ている間に美白してくれるスリーピングマスク『Derma Boos ...

ReadMore

もっとみる

スポンサーリンク

  • この記事を書いた人

まめこ

バンコク生活7年目。1児の母まめこです。2018年にバンコクにて男の子を出産。大好きなカフェ巡りや、最近では子どもに関することなど更新中。
2021年に本帰国しました!
溜まっている記事を更新していく予定です。
※ブログ内の画像等の無断転載・無断使用はご遠慮ください。

>>お問い合わせはこちら(contact form)

-タイのお土産&雑貨屋, ホームケア
-, ,