最近ずっと悩んでいたのですが、中々柔軟剤がうまく香っていないような気がしていまして。
洗い終わって干し終わって、畳んでいても香らない。
むしろ無臭。
・・・・うぉおおおおおおなぜだぁーーーーー!
海外の洗濯機なので、全部英語とタイ語で意味も良くわからない!!
ということで、柔軟剤を入れるタイミングについて調べてみました。
まず、家の洗濯機は「SUMSUNG」の「Diamond Drum」です。
メーカーがこれなのかもよくわかっていませんが、書いてあるからきっとそう!大人になってこんな古い洗濯機で洗濯をするとは夢にも思っていなかっただろうな・・・。
まずは、投入口について。
これは・・・・汚い・・・。
画像が大きくなるとより鮮明になるとは。
ここは「粉洗剤」を投入するところ。
ここは「液体洗剤」を投入するところ。
私、ここが柔軟剤を入れる場所だと思い、ずっとここに入れていました。いや、むしろ液体洗剤入れる場所があるならあんな大容量の粉洗剤買わなかったし。
で、肝心の「柔軟剤は?」というと・・・
直接投入します!
いやぁ~、思いつきもしなかった。柔軟剤入れるところないじゃん!と思って調べてみたら、海外は意外に柔軟剤を直接投入みたいです。
各国にいる駐在妻の情報はありがたい。
次に、投入するタイミングについて。
「Water Level(水の量)」
High:洗濯機いっぱいいっぱいまで
Mid:真ん中より少し上
Low:真ん中らへん
Extra Low:さらに下らへん
上から順番に水の量が減っていきます。
二人暮らしでそんなにたいして服がない時はLowを使っていますが、バスタオルを洗うときは2日分溜めて洗うので(バスタオル4枚、タオル3枚)Mid、最近Lowでも行けるんじゃないかと思っているのですが、粉洗剤溶けない気がして。
ものす~~~ごい溜め込んだときはHigh。
これお母さんみてたら怒られるやつだわ。
「Function」
Wash:洗う(洗剤で)
Rinse:すすぎ(きれいな水で洗剤や汚れを落とす)
Spin:脱水
で、柔軟剤の入れるタイミングは・・・
WashとRinseの切り替わる間!
そんな器用なことできんわ!そんな暇じゃないわ!
って思っていたら「Funstionボタン」を何度か押すと「Wash」だけとか「RinseとSpin」だけとか選べるそうです。
最近はWashだけ選択して、終わったら洗濯機に呼んでもらって水が入って止まっているところに柔軟剤を投入し、再びRinseとSpinを選択してスタートを押しています。
日本だと初めに全部入れても、時間差でちゃんと投入してくれているからちゃんと香るんですね。タイの人は柔軟剤をたっぷり使いたいから、2回目の柔軟剤投入のためのボタンがあるようです(笑)
これで洗濯機を開けた時も、服畳んでいる時も柔軟剤のいい香りがします。
バスタオルも柔らかくなりました。良かった~♪
ちなみに右端にある「Air Turbo」乾燥機のことなのでしょうか?
ターボとかめっちゃ強そうで、バスタオルがぼろっぼろで出てくるんじゃないかと思うと怖くてまだ一度も押していません。