今日もグズグズなまめ助と、いつもと比べ尋常じゃない泣き方に病院に行った方がいいのかな~とあたふたしていたら、そのまま眠りにつきました。
そんな今回は、サミティベート病院で開催される「出産入院説明会」という勉強会に参加した時のレポです。
参加方法と概要
妊娠中、妊娠前から参加可能で、HPから予約ができます。
→サミティベのHP(2019年サミティヴェート病院 出産入院説明会のご案内(スクムビット))
平日と週末に開催しており、今回参加した時は日曜日と言うこともあって夫婦での参加率が圧倒的に多かったです。後ろの方に遊び場もあり、子連れの方も結構いましたよ。
9時30分から始まって12時くらいには終わり、途中退出もOK。
開催場所は、サミティベート病院の産婦人科のある棟の6階、エレベーター上がって右に曲がった一番奥の部屋です。(左に曲がるとトイレがあります)※お水とA4サイズの資料がいくつか貰えます
主な概要としては
- 出産入院時の持ち物、病院に用意してあるもの
- 病院設備や施設紹介
- 緊急外来の説明
- パッケージプランありとなしの場合
- 諸手続きや提出書類の説明
- 実際に日本人がどのくらいの割合で自然分娩や無痛、帝王切開をしているか、平均いくら払っているかの目安
- 希望者のみ分娩室・新生児室・入院病棟の見学
- 軽食(サンドイッチとパウンドケーキ、ジュース)
- 出産準備教室(サミティベでの分娩の流れ、出産の流れ、日本とタイの出産事情の違い、産後の体の変化等)
個人的には参加してよかったなーと思いました。場合によっては、分娩室や病室が埋まってて見れないこともあるそうです。
あと、小児科の先生の一覧表なども貰えました。
サミティベで出産される方は参加してみるといいかも。
気になる方はサミティベのHP(2019年サミティヴェート病院 出産入院説明会のご案内(スクムビット))をご確認ください♡
分娩室見学
2種類(自然分娩・無痛分娩)の分娩室を見学をしてきました。
分娩室は、陣痛が始まってから出産、回復まで全て同じ部屋で可能なLDR式になっています。ナースステーションもすぐ目の前で、声の届く範囲内だったので、機械音が異常な音が出たりするとナースコールを押してなくてもすぐに駆けつけてくれました。
反対に陣痛で苦しんでいる中、ナースステーションからめっちゃ話し声が聞こえますけどね(笑)
通常の分娩室
自然分娩と無痛分娩が出来る部屋です。
お風呂、トイレ付です。
浣腸をしてもトイレが自由に使えるので、ずっとこもっていました(笑)
家族の立会はソファーでもOK、食事をここで取るのもOK。わたしは遅いお昼ご飯と、出産後夜ごはんをここで食べました。このソファーとベッドの間にカーテンがあって、仕切ることもできます。
アクティブバース室
好きな形で出産可能、自然分娩のみだそうです。
ここを希望していて無痛分娩に切り替えると、通常分娩室へ移動します。
途中無痛分娩のために通常分娩室に移動する場合でも、追加で部屋代はかかりません。※帝王切開に切り替える場合は、医療備品・施設使用料で22,000Bかかるそうです。
病室見学(スーペリアルーム)
病室は全室個室で、家族の人も泊まることができます!
見学させてもらったのは1室しかないVIPルームで、個室の中に部屋が3つあって、それぞれにベッドが1つずつあるタイプ。ダイニングもついてました☆ホテルとなんら変わらない仕様でした。
病室はオートロックです。病室全体?ナースステーション含め全体にもセキュリティーが完備されています。それとは別で隣接している新生児室(ナーサリー)はインターホンを鳴らして開けてもらわないと入れない仕組みになっています。
病室は清掃などで出入りはありますが、金庫も完備されて安心して入院できました。
通常の病室
旦那さんは奥のソファーで寝ることが出来るんですが、結構硬いので・・・ずっと宿泊するなら有料だけど補助ベッド設置してもらえます。
出産してお互いいっぱいいっぱいで気づかなかったんですが、まめお曰く肩バキバキで「ちょっときつかった、補助ベッド忘れてた」と言ってました(笑)
お風呂と、横にトイレと洗面所があります。
アメニティーは、歯ブラシ(歯磨き粉あり)くし、綿棒、シャワーキャップ、バスタオル、ハンドタオルがあり、授乳用の入院着も毎日交換してくれます。コンディショナーがないので、気になる方は持ってくるのがおすすめ。
アメニティーの詳しくは
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【バンコク出産レポ】入院準備と入院・退院時に病院からもらった出産祝い品@サミティベート病院
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個室はかなり快適ですね。周りの声も気にならないし、赤ちゃんの泣き声もたまに聞こえるくらいで、あまりしなかったような。お友達も呼びやすいと思います★(パスポート提示が必要)
今回は、出産入院説明会と、分娩室、病室の紹介でした♡