にゃんにゃんが好きなまめ助。
レインヒルに入っているパカマラでコーヒー豆を買うんですが、そのたびに気になっていた猫カフェへ行ってきました。
The fairy door(フェアリードア)
猫ってこんな大きかったっけ?とびっくりするくらい大きな猫たちがたくさんいましたが、ここの猫たちは人懐っこくて、自由で、ツンデレ具合がたまらず可愛かった‼‼‼
The fairy door の場所と行き方
場所はBTSプロンポン駅とBTSトンロー駅の間。スクンビット道路沿い、ソイ47の入り口にあります。電車からならBTSプロンポンからの方が徒歩でだいたい10分くらいと気持ち近め。
MAP上だとこちら。
行き方は、BTSプロンポン駅3番出口から階段を下りてUターン、そのまま大通り沿いをトンローに向かって歩いていきます。距離でいうと550Mほど歩くと到着です。
レインヒルの3階にあります◎エレベーター、エスカレーターもあり。
エレベーターで上がったら左側奥にお店があります。
まめ助よりちょっと大きくて、大人だと腰をかがめるくらいの小さなドア「フェアリードア」が入り口。腰をかがめるのが大変な人はこの隣、、、
大きなドアがあります。看板のすぐ右側。根が張ってある感じがありますが、開きます。業者さんとかはここから出入りしてました。
システムと料金
猫カフェの料金はありません。その代わり、ドリンクとフードを両方頼む必要があります。
ルールとしては
- 手を洗ってから猫と遊ぶこと
- 猫を抱きかかえないこと(最初にスタッフの許可が必要)
- 寝ている猫を起こさないこと
- 猫に餌をあげたいときはスタッフさんに聞くこと
- 入場料は無料だけど、1フード1ドリンクを注文すること
- 猫に手をなめさせない
- 鞄や持ち物もなめさせないこと
- 自分の荷物は自分で管理すること
- フラッシュ撮影は禁止
という感じです。
店内にも手洗い場があるので、帰りも手が洗えて便利。今はコロナの影響もあって、入り口で検温とアルコール消毒が徹底されているので、手洗いの義務はありませんでした。
フード&ドリンクメニュー
メニュー一部載せておきます。デザート類も結構豊富でした。
わたしは
フレンチフライ150B(約450円)アイスレモンティー 190B(約570円)
お昼ご飯は済ませてきたので、まめ助と食べれるフレンチフライを注文しました。アイスレモンティーはあまり好きな味ではなく、次行くなら違うドリンクにしようかな。
これにVAT、S.C.がついて。401B(約1203円)のお会計でした!
猫たちが結構テーブルの上に乗って来ちゃうので、食べちゃわないかめっちゃ心配だった~!人間の食べ物、ましてや揚げ物は体に良くないだろうし、ゆっくりご飯を食べる感じではないなと思いました。
ということで、さっそく本題の猫たちへ!
いざ、おとぎの国の猫カフェへ
作りからして、猫たちの配慮が行き届いてる環境でした。この猫穴は猫だけが寛げる猫のお家になっています。ごはんやお水、ベッドなども置いてありました。
わたしはベビーカーで来たのもあって、なんかベビーカーめっちゃ人気だった。
もふもふすぎる。かわいい。
\ 以下猫ちゃんダイジェスト /
かわいい。めっちゃ癒される。
特に大きな猫は人懐っこいのが多くて、おやつタイム休憩をしていると足元にすり寄ってくる猫が結構いました!
猫のおやつも購入が可能です◎
まめ助は猫を触ることはせず、自分が猫だと思ってるのか、猫の行くとこと行くところ真似したがって、階段を上りたがり、階段で腰をかけて顔擦ったり、アフタヌンティーの鳥かごで休む猫がいれば自分もここに乗せろと、、、
追いかけますようならすぐ出ようと思ってただけに、意外な反応でびっくり。
また連れて行ってあげよう。
The fairy doorの詳細とMAP
住所 | 777 rainhill, Sukhumvit 47 Alley, Khlong Tan Nuea, Watthana, Bangkok 10110 |
最寄り駅 | BTSプロンポン |
営業時間 | 12:00~0:00 |
電話 | +66959133652 |
サイト | Facebook・Instagram |
対応 | 英語・タイ語 |
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\ プロンポンエリア /