チャオプラヤ川沿いにある、アート専門のショッピングモール”リバーシティーバンコク”で2020年11月24日までやっているANDY WARHOL(アンディー・ウォーホル)のポップアート展に行ってきました!
ポップアートの旗手であり、20世紀を代表するアメリカの芸術家のアート展で、バンコクだけではなく、日本や世界の国で開催中です!
- 2020年8月12日~2020年11月24日
- Monday~Friday 11:00~20:00
- Saturday・Sunday and public holidays 10:00~20:00
- 大人 400THB
- 子ども・学生 300THB
リバーシティーバンコクの場所
リバーシティーバンコクは、プロンポンから車で20分くらい。
MAP上だとこちら。
わたし達は、子連れでベビーカーを持って行ってたので、行きも帰りもGRABタクシーで行きました◎
最寄りだとBTSサパンタクシンから船に乗り換えて”シーパヤー桟橋”で降りると一番近いかなと思います。それかアイコンサイアムまで無料のシャトルで行くと、降り場からさらに奥の方に、リバーシティーバンコクにつながっている船乗り場があります。
チケット売り場
チケット売り場は入り口から入ってそのまま入って、同じフロアの1階にありました。
- 大人 400THB
- 子ども・学生 300THB
息子たちは、特に何も聞かれませんでしたが無料でした。
チケットを受け取ったら2階へ。
今回人数制限があるのか(めっちゃ空いてたけど)ポップアート展内は1時間制となっていました。
ANDY WARHOL:POP ART
写真を見返してみたら、肝心のアンディーさんの写真はがありませんでした。アンディーさんについて色々書いてあったんだけどな、、、なんで。
色々とあったんですが、特に気にいったものだけ。
名言『誰もが15分間は有名になれる』
初公開となるマリリンモンローが3つ並んだ作品は、京都で初公開されるそう。今ちょうどアート展が開催中なのかな。
マリリンモンロー
キャンベルのスープ缶
アンディ・ウォーホルさんは、マスメディアと消費者の文化から身近な絵を切り取って作品にしています。スープ缶をデザインしたわけではなく、スープ缶をモチーフにデザインを描いていたそう。
ドル紙幣
マイケルジャクソン
トム・クルーズ
そして、ポップなアートが多い中、シンプルな木枠にはまった作品も。
ポップなカラーも好きだけど、こういうのも落ち着いていていいですよね。
ポップなカラーが好きなわたしには、世界観が本当好き。
行きたいなと思いつつ、まめ助と2人で行く勇気はなかったので誘ってくれた友達に感謝!
まめ助も常にわたしと共に行動しているので、カメラをさばきが手馴れてきました(笑)
こうやって2人でお出かけできるのも、男の子だから短いんだろうな~としみじみ。
そうそう、アンディー・ウォーホル風になるプリクラもしっかり撮ってきましたよ!
1回100HTBで、4枚の写真が1枚で出てきます。
たまにはこうやって少し遠出するのもいいなと思った1日でした!
\ 徒歩数分!周辺のスポット /
-
タイ・バンコクのウォールアートストリート散策@Charoen Krung soi32
続きを見る
-
リバーサイドの「Warehouse30」はお洒落なカフェと雑貨がいっぱい@Charoen Krung soi30
続きを見る
POP ART展の詳細
住所 | 23 Soi Charoen Krung 24, Khwaeng Talat Noi, Samphanthawong, Bangkok 10100 |
最寄り駅 | BTSサパンタクシンから船(シーパヤ) |
営業時間 | Monday~Friday 11:00~20:00 Saturday・Sunday and public holidays 10:00~20:00 |
電話 | +662 237 0077 |
サイト | HP・Facebook・Instagram |
チケット | 大人 400THB 子ども・学生 300THB |
GoogleMap | GoogleMapで開く |
\ アート・博物館・美術館 /